マクドナルド支払い方法電子マネー一般

今回はマクドナルドでQRコード支払いは使えるのか?ということについて解説していきます。

結論を先に書いてしまうと「基本的には使えない」ということになるのですがちょっとした裏技を使うとQRコード支払いシステムも一部利用することが可能。

今回はその辺りを解説していきます。

マクドナルドのQRコード支払いシステムの利用は可能(メルペイ、LINEペイ)

QR支払いシステム 利用可能かどうか?
メルペイ 可能:iD連携
(QRコード支払いは不可)
LINEペイ 可能:クイックペイ連携
(静岡の一部店舗で利用可)
(モバイルオーダーに対応)
PayPay(ペイペイ) 基本的に不可
(モバイルオーダーに対応)
楽天ペイ 基本的に不可
d払い 基本的に不可
auペイ 基本的に不可

先にも紹介したようにマクドナルドではQRコード支払いの直接利用はできません(一部、静岡の店舗でLineペイが使えるという情報もあります)。

ただし電子マネーの利用は可能。

電子マネーと言えばiD、楽天Edy、クイックペイ、交通系電子マネーといったところが有名ですが、マクドナルドではそれらの電子マネーの利用が可能です。

そしてQRコード支払いのメルペイはiD、Lineペイはクイックペイと連携させることができるので非接触式支払い(iD支払いやクイックペイ)に対応しているスマホならばメルペイでもマクドナルドの支払いが可能です。

あと楽天Edyが使えるならば楽天ペイもいけると思われるかもしれませんが楽天Edyと楽天ペイは連携できません。

よってマクドナルドでQRコード支払いに対応しているのはメルペイのみと言えます(iD支払いのできるスマホのみ)

積極的にメルペイ、LINEペイを利用していきましょう。特にメルペイはかなりお得に利用できます。その方法を次に解説していきます。

 

メルペイはかなりおすすめ(満足度NO1)

実はメルペイはかなりおすすめなQRコード支払い方法になります。何とQRコード支払いの中で満足度NO1という触れ込みも。

その理由は入会キャンペーンやクーポンの充実です。それについて以下にまとめていきますね。

 

メルペイは入会キャンペーンがあってお得

メルペイはマクドナルドでも利用可能(iD支払いが可能)。

しかもメル仮に登録するとには今なら500ポイントもらえ、更にメルペイでマイナポイント登録すると最大6500ポイントもらえる入会キャンペーンがあります。その他スマート払いで1000~2000ポイントもらえることも。

なお登録だけで500ぽいともらえるキャンペーンは招待コード「KCKDNP」を入力する必要があるのでその点は注意。

<登録はこちら>
メルペイ(Android)
メルペイ(iPhone)

私はもらったポイント+メルカリのキャンペーンでマクドナルドの優待券をお得に購入しつつ、残ったポイントでマクドナルドを利用しています(マクドナルドはiD支払い)。

メルカリはセールが多いので金券ショップよりもお得にマクドナルドの優待券を購入できることが多く、私も最近は金券ショップよりもメルカリを利用するようになっています。マクドナルドの優待券はかなりお得なので上手に使いたいところ。

(参考:マクドナルド、株主優待券の使い方~半額も可能?~

優待券をうまく使えば半額程度で購入可能かな。更にメルカリでお得に購入できれば2重にお得ということになります。

 

マクドナルドでの利用での問題(QRコード支払いは不可)

ただし、先にも書いたようにマクドナルドでは電子マネーのiD支払いには対応していますが、レジでのQRコード支払いには対応していません。iD支払いに対応していないスマホだとマクドナルドでの支払いはできません。

その場合、もらったポイントはコンビニなどでQRコード支払いで使うといいでしょう。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどでメルペイのQRコード支払いは利用可能です。

それ以外にもメルペイQRコード支払いは吉野家、松屋、すき家といった牛丼屋、エディオン、ケーズデンキなどの電気屋さん、マツモトキヨシ、Vドラッグなどのドラッグストアでの支払いにも対応しているのでそちらで利用するのもいいでしょう。

 

メルペイはクーポン多数

更にメルペイは多数のクーポンがあります。

私は松屋の200円クーポンを何度か使いました。それ以外にもVドラッグでの200円引きや15%OFF、セブンイレブンでの100円引き×4などクーポンが続々登場(マクドナルドでも何かあったかと)。

今後のクーポンは何とも言えませんがクーポンの豊富さはQRコード支払いの中でも随一。お得な支払い方法の1つとして考えておくといいでしょう。

(2022年12月時点では松屋、すき家、スギ薬局などのクーポンありました)

 

メルカリでマクドナルド無料クーポン販売も

先程紹介したようにメルペイはメルカリと連携しています(アプリが同じ)。マクドナルド優待券だけでなく、マクドナルド無料クーポンなどを格安で販売している場合もあるので注目するといいでしょう。

メルカリ独自のキャンペーンで更に割安で購入できることも多いのでメルカリのキャンペーンも要チェックです。

 

Lineペイはモバイルオーダーに対応

マクドナルドモバイルオーダードライブスルー

マクドナルドではモバイルオーダーシステムが利用できるようになりました。

こちらは列に並ばずにスマホで注文から支払いまで済ませることができるサービスになります。

このモバイルオーダーの支払いはLineペイ、クレジットカード対応となっています(現金や電子マネー不可)。

(参考:マック、モバイルオーダーのクーポンや時間指定など使い方まとめ

 

PayPay(ペイペイ)もモバイルオーダーに対応

PayPay(ペイペイ)もモバイルオーダーに対応するようになりました(2020年10月頃から)。

列にならばなくても良いモバイルオーダーは便利なので是非。

またPayPay(ペイペイ)はお得なキャンペーンが多いのでキャンペーン情報も注目です。例えば2020年11月14、15日PayPay祭で最大30%OFFでの購入が可能でした。

 

その他、QRコード支払いは不可(楽天ペイ、d払い、auペイなど)

マクドナルドではその他のQRコード支払いには対応していません。

しかしながら、今後マクドナルドがQRコード支払いに対応する可能性はあるでしょう。バーコードを読み取る設備はマクドナルドにあるのであとはシステム的な問題さえ解決すればいけるかと。

また、QRコード支払いが電子マネーと連携するなどして支払いの選択肢に入ってくる可能性もあります。

キャッシュレス時代突入ということでどの支払い方法がお得なのかしっかりとチェックしておきましょう!

 

マクドナルドのQRコード支払いまとめ

マクドナルドにおいてQRコード支払いシステムは対応していません(一部静岡の店舗ではLineペイ対応)。

しかしながら電子マネーには対応しているのでメルペイはiD、LINEペイはクイックペイと連携することでQRコードシステムでの支払いが可能です(iDやクイックペイ支払い対応携帯のみ)。

またモバイルオーダーはLineペイに対応しています。

あなたも是非、メルペイやLINEペイを上手に使ってください。


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