2017年頃からマクドナルドの支払い方法がどんどん増え、クレジットカードや電子マネーが使えます。
更には楽天ポイントカードやdポイントカードなども使えるように!
でもマクドナルドで一番お得な支払い方法はどれなのでしょう?あまりにもたくさんの支払い方法があって混乱している人も多いことでしょう。
今回はマクドナルドで最もお得な支払い方法などをまとめます。
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マクドナルドの支払い方法8選
マクドナルド支払い方法いろいろ | |
現金 | ○(当然) |
クレジットカード | ○(VISA、MASTER、JCBなど) |
電子マネー | ○(楽天Edy、iD、WAONなど) |
交通系電子マネー | ○(Suica、ICOCAなど) |
ポイント支払い | ○(楽天ポイント、dポイント) |
株主優待券 | ○ |
マックカード | ○(お釣り出ます) |
各種商品券など | ✕ |
マクドナルドではいろいろな支払い方法があります。それぞれの支払方法について以下にまとめます。
クレジットカードでの支払い
2017年からいろいろな支払い方法が増えましたがそのうちの1つがクレジットカードでの支払いです。よく知られている通りクレジットカードの支払でクレジットカード会社のポイントが貯まるのでお得。
VISA、JCB、MASTERなど有名どころは全てOKなので自分の好きなクレジットカードで支払うといいでしょう。
相性が良いクレジットカードは楽天カードやdポイントカードです。後ほど紹介しますがポイントカード+クレジットカードということで2重でポイントが貯まります。しかも両方共にポイントを貯める方法がいろいろあってお得(他の組み合わせもありますが連動していないのでクレジットカードとポイントカードで2枚カードが必要になったりします)。
(参照:マック 楽天カードがお得!~ポイント貯める裏技も?~)
★クレジットカード払いのメリット・デメリット
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電子マネー(一般)
マクドナルドでは主要な電子マネーも利用可能です。iD、楽天Edy、WAON、nanaco、QUICPayが利用可能。
iDとQUICPayは後払い型でほぼクレジットカードと同じように使えます、一方で楽天Edy、WAON、nanacoは先払いチャージ型で使いすぎに注意したい人におすすめ。
それぞれ好みがあるので好きな方を選ぶといいでしょう。
また、それぞれ支払い時にポイントが貯まるので一番お得だと思う方法で支払うといいでしょう。
dカードはdポイントカードと連動しているのでポイントカード+iDで2重にポイントが貯まって相性が良いです(その他の組み合わせでも良いですがイントカードと支払いで別のカードなどが必要になります)。
★電子マネー支払いのメリット・デメリット
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電子マネー(交通系)
マクドナルドでは交通系の電子マネーも利用可能です。SuicaやICOCAなどを始めとして交通系電子マネー全般に利用可能。
通勤などに交通系電子マネーを利用している人はマクドナルドでの支払いにも使うといいでしょう。
ただしポイントカード(楽天ポイントカード、dポイントカード)との連動はないので支払い前にポイントカードを提示して、支払い時に電子マネーで支払いという2重の手間がかかります。
★交通系電子マネー支払いのメリット・デメリット
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ポイントでの支払い(楽天ポイントカード、dポイントカード)
マクドナルドでは楽天ポイントカード、dポイントカードのポイントが使えます。これがかなり便利です。ただし両方使うことはできません。どちらかを選ぶことになります(もちろん日によって変えても別にいいですよ)。
難点があるとすれば中途半端な使い方ができないということ。
例えば端数だけ支払うという形はできません(2018年6月現在)。
全部ポイントで支払うか、ポイントが足りない場合は残っているポイントを全部使って残りを現金など他の支払方法にするかのどちらかになります。
例1)300ポイント残っている時に120円の商品を購入
120ポイント全部ポイントで支払う(20ポイントのみ使うとかはできない)
例2)100ポイント残っている時に120円の商品を購入
ポイントから100ポイント支払い、残り20円を支払う(20ポイントのみ使うとかできない)
★ポイントカード払いのメリット・デメリット
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株主優待券での支払い
マクドナルドは株主優待券を発行しています。2018年6月22日現在で1株5800円ぐらい。100株単位での購入になるので58万円で株を購入することができます。
そして年間株主優待券(バーガー券、サイドメニュー券、ドリンク券)を12セットもらえます。好きなバーガー、サイドメニュー、ドリンクを12セット注文できるということでかなりお得。
マクドナルド好きな人は株を購入することを検討するのもいいでしょう。
また、金券ショップでは1セット600円ぐらいで発売しています。株を購入するのが無理ならば金券ショップで購入するのもいいでしょう。値段の高い商品ならばバーガーだけで600円近くになるのでお得です。
難点は有効期限があるということです。有効期限が切れたらただの紙切れになるので注意してください。また、商品の引き換えだけでお釣りなどの概念はありません。
★株主優待券引き換えのメリット・デメリット
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マックカードでの支払い
マックカードはマクドナルドでのみ使える商品券のようなものだと考えるといいでしょう。マクドナルド店内で自販機みたいな形で発売しています。
500円マックカードは500円で購入できるので別にお得ということもありませんが金券ショップなどで490円ぐらいで発売していることもあるので必要に応じて購入するといいでしょう。
有効期限もないし500円以下ならばお釣りもでるので使い勝手はいいです。例えばマックカード490円で購入して100円の商品を購入したら400円のお釣りが出るので実質90円での購入、すなわち実質10%OFFになります)。
★マックカード支払いのメリット・デメリット
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その他商品券での購入
マクドナルドではその他の商品券での購入はできません。例えば百貨店系の商品券やジェフグルメカードはどは使えません。
もしかしたら一部店舗で使えるかもしれませんが例外だと考えてください。
現金での支払い
マクドナルドの支払い方法で以前からあって最も単純なのが現金での支払いです。これは特に解説する必要もないでしょう。
ポイントなどは付かないのでお得度で言えばもっとも残念ですが使いすぎることは少ないので一番確実な方法とも言えます。
★現金支払いのメリット・デメリット
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マクドナルドでお得な支払い方法の組み合わせ
それでは一番お得な支払い方法はどのような形になるのでしょうか?マクドナルドでお得な支払い方法の組み合わせについて以下にまとめます。
まずはクーポンチェック
マクドナルドと言えばクーポンは必須です。半額以下になるクーポンが出ることもあるので必ずクーポン情報をチェックしましょう。クーポンの取得方法や使い方も含めてまとめています。
(参考:マクドナルドの最新クーポンメニュー)
クーポンで安くした上でポイントカードやクレジットカード、電子マネーカードなどを使うようにしましょう。
すなわちお得の2重取り、3重取りを狙うのがマクドナルドの定番です。それではお得な支払い方法の組み合わせを以下に紹介します。
クーポン+ポイントカード+現金支払
現金で支払う人はクーポン+ポイントカード(楽天ポイントカードもしくはdポイントカード)の組み合わせを考えましょう。
マクドナルドはクーポンとポイントカードだけでもお得です。
注文方法、手順は以下のような感じ。
- クーポンチェック
- クーポンなど使って注文
- 支払い前にポイントカード提示(楽天ポイントカードもしくはdポイントカード)
- 支払い時に現金で支払い
レシートにてクーポンがちゃんと適用されていることを確認しておきましょう。クレジットカードや電子マネーを使わない人はこの方法が基本になりますね。
クーポン+ポイントカード+電子マネーorクレジットカード支払い
もう少しお得な支払い方法の組み合わせ例としてはクーポン+ポイントカード+電子マネーorクレジットカードがあります。
注文方法、手順は以下のような感じ。
- クーポンチェック
- クーポンなど使って注文
- 支払い前にポイントカード(楽天ポイントカードもしくはdポイントカード)
- 支払い時に電子マネーもしくはクレジットカード
クーポンで安くしてポイントカード提示でポイント貯めて、支払い時にもポイント貯めるというお得の3重取り。
ただしカード2枚になるのでちょっと面倒。ここで楽天クレジットカードもしくはiDカードを持っていればカードが1枚で済ますことができるので便利。支払い前にカードを提示時に支払い方法も指定すればそのまま会計まで進みます。
クーポン+ポイント支払いで無料
私が一番良く使うパターンはこちらになります。その理由は楽天ポイントもdポイントも貯めるのが比較的簡単でどんどん貯まるからです。
最近では私はマクドナルドで現金を使うことがほとんど無くなりました。マクドナルドの買い物が凄く楽しい。
この辺りポイントを上手に貯めて無料でマクドナルド商品を購入する方法は別途まとめているので確認ください。ただし、さすがにお得すぎてこの方法は使えなくなる可能性もあります。気になる人は早めにチェックしてください(楽天ポイントの項目をチェック)。
(参考:マックの商品を無料で食べる裏技)
私はポイントがたくさんあるのでクーポン使わずにポイント支払いだけしてもいいのですがやはり貧乏性なのでできるだけお得にということでクーポン+ポイント支払いを選択しています。
注文方法、手順は以下の通り。
- クーポンチェック
- クーポンなど使って注文
- 支払い前にポイントカード(楽天ポイントカードもしくはdポイントカード)
- 支払い時に「ポイントで支払います」と店員さんに伝える
支払いの一例は以下のレシートの通り。700円の商品を無料でもらっています。ポイントで支払ってもポイント貯まるというのも嬉しい。7ポイント戻るので693ポイントで購入したことになります。
株主優待券+その他支払い(クレジットカード、電子マネーなど)
先の3つの支払い方法に株主優待券を組み合わせることも可能。上のレシートではポテトLサイズを株主優待券で引き換えしています。
一部商品を株主優待券でその他の商品を現金やポイント、クレジットカードなどで支払うという形も可能ということです。
もちろん、その他の商品についてはクーポンを組み合わせることが可能です。
注文方法、手順は以下の通り。
- クーポンチェック
- クーポンを使って注文、株主優待券を使って購入する商品はその旨伝える
- 株主優待券を出す
- 支払いが必要な金額を店員さんに教えてもらう(間違いがないかチェック)
- 支払い前にポイントカード(楽天ポイントカードもしくはdポイントカード)
- 現金、クレジットカードなどで残りの商品分の支払い
レシートで株主優待券がちゃんと使われていることやクーポンが適用されていることを確認しておきましょう。
マクドナルドの裏技、裏メニューもチェック
マクドナルドでは裏技や裏メニューなどお得に注文する方法がいろいろあります。
例えばケチャップを無料でもらう方法、ドリンクを増量する方法、ナゲットソースを2個貰う方法など。
値段が安くなるわけではないのですが相対的にお得になります。
これらは支払い方法関係なくお得になるので更にお得を積み重ねてください。これらお得な裏技や裏メニューについても別途まとめているのでそちらも参考にしてください。
マクドナルドの支払い方法まとめ
- マクドナルドの支払い方法は7種類。
- それぞれメリット・デメリットあり
- お得な組み合わせで2重、3重にお得に
- 裏技、裏メニューも組み合わせて3重、4重にお得に
今回はマクドナルドの支払い方法についてまとめました。上手に組み合わせることでお得がどんどん広がります。
あなたも上手にお得を組み合わせてくださいね。
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